2006年8月3日

ATTAC京都 真夏のセミナー 第三世界の債務と貧困を考えるつどい

8月13日(日) ATTAC京都 真夏のセミナー
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   第三世界の債務と貧困を考えるつどい
〜 9月 IMF/世銀総会を前に 〜
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総人口60億のうち半数が極貧にあえぎ、10億人が飢餓に直面する世界。
どうしてこんなコトに?その元凶は「債務」。
しばし南の人たちに思いをはせ、一緒に考えてみませんか?

おしながき
○ 発展途上国の人びとが決して豊かになれない債務のカラクリ
○ わたしたちの税金で大銀行が守られるシカケ
○ IMF(国際通貨基金)と世界銀行が押し付けた殺人レシピ
○ 「債務帳消し」は世界経済再出発へのカギ
○ 日本のわたしたちにできるコト

★ スピーカー: 大倉純子さん
(債務と貧困を考えるジュビリー九州 運営委員)
http://jubilee.npgo.jp/

◎債務問題に関するビデオ上映もあります☆

★ 日時:8/13(日)13:00開場 13:30開始 (16:30終了予定)
 場所:ひと・まち交流館 京都 第4会議室(河原町五条下る東側)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 資料代:300円

  ◎ 申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。
◎ 終了後、交流会を予定しています。

★ 大倉純子さん プロフィール
 発展途上国の債務帳消しを求める「ジュビリー2000キャンペーン」が世界的な広がりをみせるなか、2000年の九州・沖縄サミットと福岡での蔵相会合に向けてNGOジュビリー九州を立ち上げ。以来、債務や日本の途上国援助、グローバリゼーション、WTOの問題などに関して、地方の市民の立場からキャンペーン活動に取り組む。訳書に『世界の貧困をなくすための50の質問—途上国債務と私たち』(つげ書房新社、当日会場でも販売します)。

主催: ATTAC京都 連絡先: 080-5358-1409(末岡)
Webサイト: http://kattac.talktank.net/
電子メール: kyoto@attac.jp

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